皆さん、こんばんは。
今日も体調が悪くて仕事を休んでいます。
大分良くなったので、記事を更新しようと思うのですが、今日は株も大暴落で書くこともないので、芸能界の闇の話、とりわけ今注目のSMAP問題について。
今回の記事はかなり長くなるので読むのが面倒くさい方はスルーしてください。
今回の件はいろんな憶測が飛んでいますが、ジャニーズ事務所の闇の話が珍しく表に出てきたなと。
今までタブーとされていた話が珍しくここまで出てきているので、私も踏み込んだことが書きたくなりました。
実は私はジャニーズ事務所のメリーさんとは仕事で以前に絡んでいたことがあって、メリーさんの素性はすごく良く知っているんですよ~。
あまり詳しく書くと素性がわかってしまうためその辺はボカしますが、今回の件ではなるほどと思うことがいっぱいあります。
あのメリーさんとジュリーさんですからね~。
ジャニーズ事務所の闇の話は本来はタブーなので、どのマスコミも新聞も触れては来なかったのですが、今回のネットの中での踏み込みにはびっくり。
時代は変わってきたのかなと。
私はいろいろ訳あって書くことはできないのですが、切り込んだ記事を3つ見つけたので抜粋します。
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●中居正広が『すべらない話』でジャニーズのタブー“近藤真彦問題”に踏み込んだ! 凍りつく芸能マスコミ…
2016.01.11.
1月9日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、SMAPの中居正広がその日一番面白かった「MVS」(Most Valuable すべらない話)に選出されたことが話題になっている。
実際、中居くんの話はかなり面白く、さすがの話術を見せつけたかたちだが、しかし、奇妙なのはそれを伝えるスポーツ紙の報道だった。各紙とも中居くんがMVSに選ばれたことはニュースにしているのだが、なぜか、どんな話だったか、ディテールを書いていないのだ。
中居くんがMVS をとったのは、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏の誕生会で、近藤真彦の息子に遭遇した時の失敗談だったのだが、「日刊スポーツ」は〈MVSだと発表されたのは中居の「ジャニーさんの誕生日会」の話だった。〉とだけ。「デイリースポーツ」にいたっては、MVS をとった話のことでなく、中居くんが番組でした別のマネージャーの話を延々と書く始末だった。
いったいこの凍りつき方はなんなのか。それは中居くんがした話が、ジャニーズ事務所のタブーに触れるものだったからだ。
そのタブーネタを改めて紹介しよう。舞台は前述したように、昨年10月に開かれたジャニー喜多川社長の誕生日会でのことだった。上は近藤真彦、下はSexy Zone、ジャニーズJr.まで、ベテラン・若手問わず大集合の宴となったという。中居くんはこう切り出した。
「ジャニーさんのお誕生日会っていうのを、滝沢くんかなんかが仕切りでやったのかな。中居くんもいかがですか?って、別にいいけどどんなメンバー来るの?って、上からマッチさん、ヒガシくん、岡本くん、次は僕くらいであと下はSexy Zoneまで全員来ると」
ただ、パーティが始まってすぐ、中居くんはあることに違和感を覚える。ジャニー喜多川社長や近藤真彦、東山紀之などの座る、いわゆる上座のようなテーブルに見知らぬ小学4年生ぐらいの少年が座っていたのである。
「ジャニーさんがいて。まず後輩うわーってきて。まず先輩からってジャニーさんいてマッチさんいてヒガシくんがいて、岡本くんがいて。岡本くんって元男闘呼組。僕がどうもーって挨拶して。ジャニーさんにおめでとうございますって。パッと座ってテーブルがあって。60~70人くらいいたのかな。ジャニーズJr.なのかそれからもうデビュー、Sexy Zoneの下でもうデビューしてるんだけども僕が無知なところであんまり顔がわかんなくて。誰なのかなと思いながら。ジャニーさんがいるその側に、Jr.っぽい子がいたんです」
下っ端の新人タレントが主賓のジャニーさんや幹部のいる上座に座るなど、とんでもないことである。中居は怒りを覚えるが、いかんせんその少年が誰なのか分からない。また、面識もないような先輩である自分が注意しに行くのも角が立つ。こういうことは、直属の先輩が声をかけるべきだ。せっかくの祝いの席であったが、中居はモヤモヤとする時を過ごしていた。
「こいつがなんで、そこに座ってんのか。そっち側で。これから出る人間なのか新人なのかわかんない。ジャニーズJr.なのかデビューしてる子なのか。でもそっち側に座るのはおかしいんじゃねぇかなと思って。マッチさんもヒガシくんもいるから僕が怒るわけにいかない。下か誰かが、直接、直の先輩が言わなきゃいけないんじゃないかって思いながら。雑談しながら。ちょっと席変えようかみたいになって。隣に太一がいて、『お前さ、俺わかんない、あいつ誰だ? 俺が言ったら棘があるから、お前言っても上の方だな。誰かいないのか』って。ほら、今飯食ってるぞ、俺たちでこっち側だと。なんであっち側にいるんだって。俺に挨拶もしてない。あいつさ、誰なんだって」
少年を睨みながらそんな会話を続ける中居のもとに、上機嫌な近藤真彦がやって来た。
「どうしたんだよ中居、イライラしてんなよ、こんな所で。無礼講なんだからさ、ガチャガチャすんじゃねーよ、ジャニーの誕生日なんだからよ」
中居は当然のように、話を続ける。中居はこれまでずっと気になっていた少年のことについて近藤にぶちまけたのだという。
「すいません。あそこの一番端のガキ、僕わかんないんで。挨拶もしないですし、なんであっち側座るのかなって」
すると、近藤から衝撃の一言が返された。
「俺の息子」──。うろたえる中居くん。しかし、それをよそに、近藤は息子を呼び寄せて、中居に引き合わせたのだという。
そのやりとりもなかなか笑えるものだった。近藤が「あいさつした?」ときくと、息子は「してなーい」。で、中居くんのほうが「あいさつまだでしたね、中居と申します」とあいさつしたのだという。すると、息子は「この人、僕のこと、ずっと怖い顔で見てたー」。この後、中居は平身低頭でマッチの息子に謝り続けた……。
これ、普通に聞くと、ほんわかした体育会系お笑いエピソードだが、しかし、ジャニーズの利害関係者にとっては、とても笑える話ではない。
なぜなら、中居くんの語ったエピソードは、ジャニーズの歪な権力構造を暴露するものだったからだ。周知のように、近藤真彦はメリー喜多川副社長から寵愛を受け、ジャニーズのタレントの中でも、破格の扱いを受けている。長年、なんのヒット曲もないのに、幹部として優遇され、デビュー35周年にあたる昨年は事務所をあげてテレビ番組にゴリ押しされ、NHK『第66回紅白歌合戦』では、白組のトリまで務めた。
メリー氏の近藤への愛情は異様とも言えるもので、昨年、「週刊文春」(文藝春秋)1月29日号のインタビューでは、娘の藤島ジュリー景子氏と結婚させようとしていたことを告白した上で、「私がマッチの面倒を見るのは当たり前だと思う……話しているだけで涙が出てきちゃう」とまで語っていた。
メリー氏、ジャニー氏亡き後は、ジュリー氏とともに、近藤が後継者として事務所経営の実権を握るのではないか、ともささやかれている。
しかし、こうしたジャニーズの異様なマッチ推しには、ジャニーズファンから批判の声も強く、一部のタレントの間では「なぜマッチさんばかり」という不満の声がくすぶっているとも聞く。
そんな中、中居くんが近藤の権勢ぶりを物語るエピソードをテレビでしゃべったのだ。まるで北朝鮮の金王朝のように、息子までが大きな顔をして、ジャニーさんの誕生会に上座に座り、他のタレントたちに生意気な口を聞く。おまけに、中居くんは近藤がジャニーさんのことを「ジャニー」と呼び捨てにしていることまで、さらりと口にしていた。
これは、普段、ジャニーズの機嫌をそこねることを異常に恐れ、悪口どころかすべての記事を書く際にお伺いをたてているスポーツ紙はじめ芸能マスコミが記事にしなかったのも当然だろう。実はフジテレビも松本人志の番組でなければ、オンエアすることもできなかったかもしれない。
しかし、ここで問題なのは、なぜジャニーズの中にいる中居くんが、こんなスポーツ紙も凍りつくようなタブーに踏み込んだのか、だ。頭のいい中居くんが単なる受け狙いのためにリスクを犯すとは思えない。
ここで、思い起こされるのが、ジャニーズの派閥抗争だ。今、ジャニーズはTOKIO、嵐、V6、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWS、Hey! Say! JUMPなどを仕切るメリー氏の娘のジュリー氏と、SMAPを育て、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山優馬などを手がける飯島マネージャーとの間で真っ二つに割れている状態。
しかも、メリー氏は当然、娘のジュリー氏を推しており、昨年の「週刊文春」のインタビューでは、インタビュー中に飯島氏を呼びつけ、記者の前で「飯島、私はこう言いますよ。『あんた、文春さんがはっきり聞いているんだから、対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい』と言いますよ」「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」と明言している。
そんなところから、飯島氏がSMAPを連れて独立するのではないか、という噂も根強くくすぶっている状態なのだ。
そんな中、中居くんが、メリー社長の寵愛を受けジャニーズの全タレントのトップに立っている近藤真彦の悪口ともとられかねないような暴露話をしたというのは、いったいどういうことか。これを、飯島派独立に向けた中居くんの決意の表れと考えるのは、ちょっと深読みのしすぎだろうか。
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●SMAP解散! 飯島vsジュリー派閥争いでキムタク以外独立、なぜキムタクだけジャニーズ残留? 20年前の裏取引
2016.01.13.
「SMAP解散」13日未明、衝撃の一報が流れた。日刊スポーツが「SMAP解散 木村拓哉以外ジャニーズから独立」、スポニチが「SMAP分裂危機 キムタクのみジャニーズ残留」とそれぞれ一面で報じている。
「解散」と「分裂危機」で微妙にニュアンスはちがうが、両紙に共通しているのはSMAPの育ての親でありジャニーズ事務所の子会社の役員も務めていた飯島三智氏が来月いっぱいで退職すること、中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の4人は飯島氏と一緒に独立、木村拓哉はジャニーズ事務所に残留の意向を示しているということだ。
本サイトは以前から、飯島派とジュリー派の対立を伝えていて、飯島派の独立が近いことを報じていた。しかも最近、中居がマッチ批判ともとれる発言をしたことで、いよいよXデイが近づいたのではと一昨日報じたばかりだが、まさにその通りになった。
しかし、それにしても疑問なのは、なぜキムタクだけが残留なのか?ということだろう。キムタクは「事務所側と明確な軋轢がないのに退社することはできない」と主張しているとスポニチは報じているが、これはどういうことなのか。
実は、これまでもSMAP解散危機が何度か報じられたことはあったが、それは逆にキムタクが独立するという話だった。軋轢がないどころか、キムタクは20年以上前から再三にわたってジャニーズ事務所ともめてきた。
トラブルの原因は、主にギャラと恋愛問題をめぐってだった。90年代キムタクは“カオリン”と呼ばれる一般女性と長く交際していたが、その交際はファンからも本命の恋人と公認されるほどで、ジャニーズタレントとは思えないおおっぴらなものだった。恋愛が御法度のジャニーズ事務所がそれを許すはずもなく、この交際をめぐり何度も事務所と対立。とくに事務所の実務を担当するメリー喜多川氏は報道が出るたびに激怒し、それにキムタクも反発するなど、かなり激しく対立し、両者の不信感は相当なものだったといわれる。
さらに、キムタクが不満を感じていたのが、ギャラだ。光GENJI人気絶頂時の諸星和巳の月収が25万円だったなど、ジャニーズ事務所はギャラが低いことで有名だったが、それはSMAPも例外ではなかった。1996年にはグループの旗艦番組『SMAP×SMAP』がスタート、キムタク主演のドラマ『ロングバケーション』も社会現象になるほど大ヒット、とグループとしてもキムタク個人としても絶大な人気を確立しており、キムタクは当時年収1億でもおかしくないと思われていたが、実際には1000万円にも届いていなかったといわれる。
これでは、キムタクの不満がくすぶるのも当然だろう。噂レベルでなく、具体的に独立一歩手前までいったことがある。
1997年のこと。実はこのとき、父親名義の会社から写真集を出そうとするのだが、事務所の反対に遭う。それをきっかけに、くすぶっていた不満が爆発し、一気に独立に向けて動く。
「一部の週刊誌に報道されましたが、芸能界の実力者にも根回しし、父親名義で事務所を立ち上げ、イザワオフィスとバーニングが共同出資して後ろ盾になるという話まで決まっていたんです」(週刊誌記者)
しかし、この独立話は直前のところで回避された。ぎりぎりのところで、ジャニーズ側が大幅譲歩して、写真集も父親の会社から出ることになった。
このころのジャニーズは、まだ嵐もデビューしておらず、TOKIOもたいしたヒット曲もなければ現在のようなバラエティ展開もしていなかった。KinKi KidsやV6は人気があったとはいえ、SMAPの人気には遠く及ばない。なかでも、キムタクの人気は突出していた。やはりSMAP、キムタク抜きではバーターで新人を売っていくこともままならない。ジャニーズとしても、妥協せざるをえなかったのだろう。
実は今回、キムタクが「軋轢がない」と言っているのは、このときの経緯が関係している。ジャニーズ事務所の元関係者がこう解説する。
「このとき、ジャニーズは写真集を許可するだけでなく、破格の待遇を裏取引で約束したんです。以降、SMAPのなかでもキムタクだけがギャラの条件がまったくちがう特別扱い。恋愛や結婚に関してもキムタクの意志を尊重するという約束が取り交わされたようです」
実際、これ以降、キムタクが独立を口にすることは一切なくなる。金銭的待遇もよく、結婚も思う通りにし、ジャニーズの力でマスコミからも守ってもらえるとなれば、もう辞める理由はない。
つまり、キムタクはこの時点で、SMAPのほかのメンバーを裏切っていたということだ。
その後、前述のとおり飯島派とジュリー派の対立が激化。中居くんたち4人はジャニーズ本体との直接のパイプがなくなっていくのだが、キムタクだけは裏でメリー氏をはじめジャニーズ本体とずっとつながっていたらしい。
「ただし、キムタクはそのことを飯島氏にも他のメンバーにも一切言わなかったようです。今回の独立を計画している際も、ぎりぎりまで態度を表明しなかった。まさか飯島もキムタクに裏切られると思っておらず、土壇場でキムタクが残留すると主張し仰天したといわれる」(前出・週刊誌記者)
日刊スポーツもスポニチも「飯島にも恩義を感じているものの、ジャニーズ事務所に育てられた意識は強く、残留するのが筋と判断」とまるでキムタクが義理堅いかのように報じているが、飯島やほかの4人にしてみればキムタクのほうこそ裏切り者だったわけだ。
「キムタクは今後、ジャニーズ事務所でマッチ、ヒガシに次ぐ幹部扱いになるんじゃないでしょうか」(前出・ジャニーズ事務所元関係者)
逆に心配なのは、飯島について独立する4人のほうだ。これまでジャニーズを独立したタレントたちは芸能界で徹底的に干されてきた。
おそらく中居くんのいまのMCとしての売れっ子ぶりで独立してもやっていけると踏んだのだろうが、これから先テレビから干されたり、スキャンダルを暴かれたりということはないのか。すでに「SMAP」というグループ名は使えないなどともいわれているが、今後の動向には注意が必要だろう。
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●誰がSMAPを殺したか?
SMAPは死んだ! そして裏切り者はやっぱりキムタクだった! メリー氏が自ら“木村家にお呼ばれ”を告白
2016.01.19.
『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の緊急生放送を受け、マスコミは一斉に「スマップ存続へ」と報じている。共同通信が第一報をうち、裏番組の『報道ステーション』(テレビ朝日)、『NEWS ZERO』(日本テレビ)までが「解散回避」「存続」を報じた。
また、今朝のスポーツ紙の朝刊も一斉に「SMAP、5人で存続宣言」「SMAP「空中分解」回避」「キムタク前向きに」と大きな見出しを打った。
しかし、あの映像を見て、なぜこんなノーテンキな報道ができるのだろうか。実際、ネットはマスコミと対照的な声であふれている。「あんなの本当のSMAPじゃない」「SMAPの葬式みたい」「4人の表情が死んでる」「ジャニーズ事務所、恐ろしい」……。
正直、本サイトにとってもあの生放送の中身は意外だった。実は、放送前はてっきり“がっちり握手”“涙、涙の大団円”という茶番劇でも見せられるのだろうと思い込んでいたのだ。
だが、映し出されたのは茶番劇どころか、放送事故寸前の異様な光景だった。なぜか木村拓哉がセンターで仕切り、他のメンバー4人が一人一人謝罪させられていく。表情は神妙というよりうつろで、口から出てくるのは「申し訳ありませんでした」「これからもよろしくお願いします」という言葉だけ、誰一人「SMAPは解散しない」「ずっと一緒にやっていく」とは言わない。
とくに異様だったのは、リーダーの中居正広だった。通常なら仕切り役のはずなのに左端にいて、最初にグループとしての第一声を発するのでもなく、最後に全体をまとめることもしない。ため息をつき、絞り出すように謝罪の言葉を口にするのがやっとだった。
そして、この中居と好対照だったのは木村だ。第一声から締めくくりまで、この生放送を取り仕切り、他のメンバーと違って一切謝罪の言葉を口にしなかった。これはつまり、今回の生放送が、SMAPとしてファンに対し謝罪するものでなく、4人に事務所や関係者へ謝罪をさせるための儀式だったということだろう。
草彅剛が「木村くんがジャニーさんに謝る機会を設けてくれて、僕たちはいまここに立てています」と言わされていたが、キムタクは明らかにジャニーズ側の人間として4人を支配していたのだ。
そんなところから、ネットでは、キムタクがジハーディ・ジョンで、4人が人質で公開処刑されている、という悪趣味なアイコラまで出回っている。
しかし、なぜ4人が謝らされて、キムタクが大きな顔をしているのか。本サイトは何度も指摘してきたが、そもそもSMAPを解散の危機に追いやったのは、飯島三智マネージャーでも中居ら4人でもなく、木村とメリー喜多川副社長のほうだろう。
改めて解説しておくが、今回の独立劇は、いま報道されているように飯島氏が「密かに独立を画策した」というような話ではない。昨年1月、メリー氏が「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに応じた際、飯島氏を呼びつけ、「SMAPを連れて出て行け」と面罵したことが始まりだった。
そこで、飯島氏が独立を考えざるをえなくなり、会社側と正式に交渉。昨年8月時点で飯島氏とともに5人そろって円満独立することになっていた。ジャニーズ事務所側も双方納得のうえ、移籍先もバーニング系のケイダッシュと決まっており、権利関係の配分など、弁護士を立てて細かい条件を詰めている段階だった。
「SMAP」というグループ名についても、独立したらジャニーズの許可がなければ使えないのに、中居らはそんなこともわかっていなかったなどと盛んに報じられていたが、使えるようにするということで話はついていた。
キムタクは一貫してジャニーズ残留でブレていないなどと報じられているが、この時点ではキムタクははっきりと意志は表明していなかったものの、独立を前提としたキムタク関連作品の権利配分についても話し合いがなされていた。
ところが、12月になって、突如、キムタクが「ジャニーズ残留」を言い出す。キムタクの翻意のため、「5人一緒に円満退社」という前提で進んでいたSMAP独立計画は土壇場で崩壊。飯島氏はもちろんのこと、4人も行き場を失ってしまったのだ。
つまり、SMAPがこういう状態になったのはすべてキムタクの責任であり、謝罪すべきはキムタクのほうなのだ。
しかも、キムタクの翻意はSMAPとジャニーズ事務所の間で悩み、板挟みになっていたという話ではない。実は木村はかなり前から、メリー喜多川副社長と通じ、連絡を取り合っていたフシがあるのだ。
「飯島さんやSMAPがメリーさんから疎まれている中で、木村さんはひとりメリーさんと妻の工藤静香さんもふくめ家族ぐるみの付き合いをしていました。そういう関係になったのは、静香さんがきっかけだったようです。静香さんは当初、メリーさんから結婚を反対されていたんですが、結婚後、必死でメリーさんにアプローチをし続けた。その結果、メリーさんに気に入られるようになり、他の4人には内緒で、定期的に食事したり、家に呼んだり、行ったりするような関係になったようです」(ジャニーズ事務所関係者)
他でもないメリー氏自身がそのことを証言している。昨年1月、メリー氏が飯島氏に「SMAPを連れて出て行け」と面罵したことで知られる「週刊文春」のインタビュー。実はこのインタビューで、メリー氏はこんなことを話しているのだ。
「私、SMAPの誰とは言いませんけど、今でもお家へ遊びに行くし、食事に行ったり、美味しいものがあったら届けていますよ」
この“家にまで遊びに行く相手”というのが木村だった、ということらしい。だとすれば、この独立話についても、最初からメリー氏に報告していたと考えるのが妥当だろう。
「メリーさんは、飯島さんや中居さんたちの動きを全部把握していました。今から思えば、全部、木村さん、静香さんから筒抜けになっていたということでしょう。木村さんは最初から、中居さんたちと合流する気なんてなかったのかもしれない」(前出・ジャニーズ事務所関係者)
たしかに、SMAP存続を考えていたというのなら、最初から残留を表明し、飯島氏と4人を説得しておけばいい。しかし、キムタクは態度をハッキリさせないまま、説得をした形跡もない。そして土壇場の12月半ばという最悪のタイミングで独立話をひっくり返したのである。
「これも、メリーさんが突然、気が変わり、『絶対に独立なんてさせない』と言い出した時期と一致しています。木村さんがぎりぎりまで態度を表明しなかったのも、メリーさんが途中でひっくり返すということがわかっていたからかもしれません」(前出・ジャニーズ事務所関係者)
この時期、木村はSMAPを解散させたいと考えていた可能性がある。おそらく木村は「キムタク」という個人の力が「SMAP」というグループの力を超えている、自分にはもうSMAPは必要ない、そう思っていたのではないか。そうでなければ、こんな時期まで引っ張り、突然、ひっくり返すことなんてしないだろう。
ただ、木村にとって誤算だったのは、世論の反応だった。SMAP解散に対して予想以上に反発が起こり、存続運動まで起き、キムタクに対しても「裏切り者」という批判の声があがった。どんなに事務所が芸能マスコミを使って飯島氏と4人=悪者、キムタク=正義という情報を流しても、騒動の元凶はメリー副社長で、キムタク=裏切り者というイメージの拡散は止まらない。
このまま分裂したらジャニーズ事務所のイメージも、キムタクのイメージも最悪になる。また、政財界やスポンサーからも圧力がかかり、事務所としてもSMAPは解散させられないということがわかってきた。そこでしょうがなく、キムタクは存続のために動くことになったということだろう。
芸能マスコミは、木村がSMAP存続のためにメリー氏と4人の仲介役として動いた、とあたかも救世主のように美談仕立てで報じているが、実際は、自分のイメージを守るため、自分の人気を維持するのにまだSMAPが必要であることがわかったためにすぎない。
それは昨日の『SMAP×SMAP』でのコメントでも明らかだ。本当にSMAPを存続させよう、立て直そうと思っているなら、苦しい立場に立たされている4人に対して思いやる言葉のひと言でも発するはずだが、一切そういう素振りを見せないどころか、むしろドヤ顔で4人を従える空気さえ漂わせていた。
ようするに、木村は徹頭徹尾、自分のことしか考えず、最後まで飯島マネージャーとSMAPの4人を裏切り続けたのである。
しかも、その裏切った木村がいまやSMAPを仕切り、中居たちが謝罪をさせられるという事態になった。
本サイトは、SMAP解散危機の第一報があった当日、キムタクの裏切りを指摘し、「キムタクは今後、ジャニーズ事務所で重用され、幹部扱いになる」と予測したが、まさにその通りの展開になりつつあるということだろう。
「おそらく今回の責任をとって、中居は事実上、リーダーの座を剥奪され、これからはキムタクがSMAPを仕切っていくことになるでしょう。スポーツ報知が報じたような自粛はないと思いますが、4人の発言力は一切なくなり、これからはすべて木村とジャニーズの言いなりになるしかなくなる。中居らは極端に仕事を減らされ、SMAPは開店休業状態になる可能性もある。ただ、そうなると、もう一回、中居らが動き出して、解散話が再燃する可能性もあります」(週刊誌記者)
今後の展開についてはまだわからないが、ひとつだけハッキリしていることがある。それは、みんなの好きだったSMAPはもうこの世界に存在しない、ということ。そして、SMAPを殺したのは、メリー喜多川とキムタクだということだ。
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どれもこれもよくここまで切り込んだなと。
この勇気には感服します。
ジャニーズ事務所を敵に回すことは死活問題にもなりかねないので、すごいなって思います。
これらの記事が闇の中の真実を物語っています。
マスコミの報道は全てジャニーズ寄りに操作されているので情けない限りです。
特に日刊スポーツやスポニチはジャニーズと繋がってますから。
テレビ局もジャニーズには逆らえません。
今回のマッチの紅白大トリも、実はメリーさんのごり押しで決まってるのですから、紅白も落ちたものです。
北朝鮮と変わらないですよね。
強い者に巻かれるというのが保身なのでしょうけど。
芸能界の闇は実はこれだけではなく、ジャニーズ事務所の闇なんか氷山の一角で、本当にすごい世界です。
暴力団との繋がりなんて当たり前。
本当に芸能界の不条理に切り込むなら、もっとすごい「バーニングの闇」に切り込んでくれるようなマスコミが現れたら面白いのですが。
そんな勇気のある記者はいないでしょうね。
私が書いてもいいのですが、下手にその記事を見つけられて私が特定されてこの世から消されたらいけないので、やめておきます(苦笑)
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ぷりんさーん
SMAPの事これだけの長文書ければ暇(; ・`д・´)あ、元気になってきたのかな?
SMAPとか、ジャニーズは全然興味がないのでスルーしちゃいましたー
ヾ(≧▽≦)ノ
世間であれだけ騒いでいる理由が分かりませ-ん
ファンの方ゴメンナサイですぅぅ。
芸能界も興味がないのでパス!!
ぷりんさんの情報網って凄いですねー♪
情報網も大切だけど体も大切にしてくださいね♪
早く元気になってその情報網で競馬を当てましょう(≧◇≦)
結構詳しいですね。
私も元スポーツ新聞社にいた知人がいるので少しは裏側を知っていますが、なかなかタブーが多い世界みたいだからね。
紅白の裏側とか多少は知っていたけど、結局どの世界も力のある王国を築いた者が勝利し、勝者の歴史が真実として世間は認識していくのですよね。
前の戦争で、日本が開戦せざるを得ない状況になり敗戦をもってその戦争に至る情勢のことは勝者によって表の歴史からは排除されていく。
勝てば官軍でしょう。
朝から堅い事書いたら疲れてきました。
寒いから気をつけてください。
それじゃ仕事に入ります。
今日も株価は大暴落でした。
困った世の中になってきましたね。
やっぱり頼りになるのは競馬だけですね。
今週は何とか当てて、マイナス分を少しでも取り戻さないと。
今日も念のため仕事は休みました。
でも株価を見ていたらまた調子も悪くなってしまいました(><)
芸能界はすごい世界ですからね。
常人では想像もつかないようなとんでもない世界で、暴力団との絡みも普通で、恐ろしいです。
下手にかかわると本当に危険ですよ~
明日から仕事に行きます。