皆さん、こんばんは。
台風が近づいてきているようで競馬も馬場状況が微妙。
なかなか予想も難しいですが、今週も決め打ちで何とかしたいと思います。
明日はローズステークス。
今年は小粒なメンバーなので荒れることに期待したいです。
それでは簡単に印と買い目を。
【ローズステークス】
◎ 8 アートハウス
◯ 4 パーソナルハイ
▲ 5 ラリュエル
△ 1 セントカメリア
△ 7 メモリーレゾン
△ 9 エグランタイン
△ 12 ヒヅルジョウ
[キルトクール] 6 サリエラ
●三連複ボックス(35点)
1・4・5・7・8・9・12
このメンバーなら頭一つは抜けていると思っているアートハウスが本命。
あとは混戦模様。
ヒヅルジョウは逃げれた時はしぶといので、逃げた場合の押さえに。
キルトクールはサリエラ。
前日1番人気の馬なので消すのはかなりの賭けですが、この手の馬が今まで来た試しがないので、来たら規格外の馬だったんだなと思って諦めます。
相手なりに走るルージュリナージュも怖いのですがそこまで手が回らないので消しました。
これがどう出るか。
どうか皆さんが当たりますように!
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9月も半ばというのに猛暑日があったりして今年は暑いですね。
日本も少しずつ亜熱帯化しているのでしょうか?
今週は変則3日開催ですが、今までこのパターンではあまりいい記憶がないです。
そして台風も近づいているので馬場も微妙です。
【 ローズステークス データ 】
中京芝2000m 左回り
京都競馬場改修工事のため、3年連続で中京競馬場での開催になります。
阪神競馬場で行われていたときよりも波乱度合いが高い感じです。
中京芝2000mで行なわれた過去2年は
一昨年 3→14→11番人気
昨年 4→12→1番人気
で決着。
一昨年は三連単113万9000円の大波乱となった。
□ コース特徴
中京芝2000m 左回り
ホームストレッチ中央から左寄り、上り坂の途中からのスタート。
一回目のゴール板前を過ぎた後、コースを一周する。
1~2コーナーのカーブは緩い上り坂で、残り1080m地点まで続く。
その後は緩やかな下り坂に入る。
3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。
最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。
勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。
ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。
最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。
★★ 私の予想ポイント ★★
▶ ポイント①
スタート地点が上り坂の途中にある。
⇒ ♦スタートのラップは速くならない。
極端なハイペースにはなりにくい。
ゲートの巧拙は大きな要素になる。
▶ ポイント②
スタート後1〜2コーナーが緩い上り坂で残り1080mまで続く。
⇒ ♦前半はスローになりやすい。
逃げ•先行馬が有利。
▶ ポイント③
3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。
⇒ ♦スピードに乗せすぎるとコーナーで膨 らみやすくなる。
インを上手く捌く先行馬が有利。
▶ ポイント④
最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。
⇒ ♦前半がスローになりやすいなかでゴール前の急坂(上り坂)があるため最後にスピードとパワーの両方が要求される。
一般的な芝2000mのコースよりもタフなコース。
□ レースラップの特徴
阪神開催時は、前半3ハロンは34秒台後半~35秒台前半が主だった。
対して中京で行われた近2年は
・2021年が36.3秒
・2020年が35.7秒
と前半3ハロンのペースが遅くなっている。
細かくラップを見ると、最初の2ハロン目は先行馬のポジション争いがあるため10秒台を2年連続で計測している。
しかしそれを除くと、7ハロン目(1400m)まで12秒台で推移する。
そして最後の3ハロンは連続して11秒台になっている。
阪神で行われるローズSはワンターンの外回り1800mであり距離やコース形態が異なるため単純に比較したりは出来ないので、この2年のタイムをもって中京コースでのローズステークスの傾向とは言い切りにくいところもある。
ただ、この2年で似たようなラップ推移を示しているため、♦中京のローズステークスは前半スローで、最後の3ハロンが速くなりやすいことは確かだと言えそうに思う。
□ 血統
2020年はディープインパクト産駒の1、3着、
2着のムジカは母父がディープインパクトだった。
昨年は1、3着の母父がディープインパクト。
2着のエイシンヒテンはエイシンヒカリ産駒で、エイシンヒカリの父はディープインパクト。
⇒ ♦ディープインパクトの血が入っている馬が好走する傾向にある。
□ 穴馬
2021年 12番人気2着エイシンヒテン
2020年 14番人気2着ムジカ
2020年 11番人気3着オーマイダーリン
2018年 13番人気3着ラテュロス
ローズSで穴をあける馬に共通するのは夏場にレースを使われていて、そこで春からの成長の結果を出していたことです。
今年、この条件に最も近いのはエグランタインではないでしょうか?
□ 人気別成績 (過去10年)
1番人気【4-1-1-4】連対率50.0%
2番人気【1-2-2-5】連対率30.0%
6番人気【0-2-1-7】連対率20.0%
3457-8番人気が各1勝。
♦9番人気以下【0-5-4-69】複勝率11.5%
[馬券内30頭中9頭が9番人気以下]
□ キャリア別成績
・♦5戦【6-2-0-14】勝率27.3%連対率36.4%
・♦6戦【2-4-2.-29】複勝率21.6%
5~6戦で連対馬20頭中14頭。
・4戦と7戦が各1勝。
・8戦以上【0-3-4.-44】
好走馬はいるが勝馬はいない。
□ 前走
・前走オークス以外のG1組 【0-0-0-10】
・前走3勝クラス~G2組 【0-1-0-13】
・♦前走別ではオークス組 【7-3-3-38】
複勝率25.5%
馬券内好走馬のうち2017年以降の馬はすべてオークスで馬券圏外に敗れていた。
・♦2勝クラス以下 【3-6-7-61】
複勝率20.8%
7番人気以下の好走馬11頭中10頭はこの中から出ている。
□ 近2年中京開催での好走馬
中京で代替された昨年•一昨年はともに18頭立て。
♦3着以内の好走馬はすべて3コーナーを10番手以内で通過。
♦2年とも2番手以内1頭と6~10番手2頭という組み合わせだった。
また、1~3着馬の馬番は
20年 01→13→08
21年 12→10→14
4~7枠が計【1-2-2.-13】と好走馬6頭中5頭を占める。
□ 騎手成績上位 [中京芝2000m ]
川田将雅
松山弘平
福永祐一
□ 種牡馬成績上位
ディープインパクト
ハービンジャー
□ 追いきり [ 私の主観 ]
A ラリュエル
Å アートハウス
A ルージュリナージュ
【 ローズステークス 予想 】
中京芝2000m 左回り
◎ 05 ラリュエル ④
父ディープインパクト 追いきりA
○ 01 セントカメリア ③
重馬場◎ 鞍上(福永) キャリア6戦
中京芝2000m2戦2勝
▲ 12 ヒヅルジョウ ⑩
父ハービンジャー
☆ 09 エグランタイン ⑦
父父ディープインパクト
☆ 04 パーソナルハイ ⑥
父ディープインパクト
△ 08 アートハウス ②
追いきりA 鞍上(川田) オークス2人気
△ 07 メモリーレゾン ⑤
3勝馬 キャリア5戦
△ 14 ルージュリナージュ ⑧
父父ディープインパクト 追いきりA
鞍上(松山) キャリア6戦
○内は前日単勝人気順位
本来◎にすべきはアートハウスですが馬場も微妙だし重賞勝ち馬もいないメンバー構成で荒れるとみてアートハウスは△に留めます。
前日1番人気のサリエラは9頭立てのレースを2戦しただけなのでここは無印にします。
◆ 3連単BOX (4頭)
①→05
②→01
③→12
④→09
(24点)
◆ 3連複フォーメーション
1頭目→05
2頭目→01•12•09
3頭目→04•08•07•14
(12点)