皆さん、こんばんは。
先週のキーンランドカップは全くの逆読みで、今日の札幌2歳ステークスは見事なキルトクール炸裂。
スーパーヅガン状態継続中(><)
スマホの壁紙をゲン担ぎで変えて明日から出直しです。
ということで、明日は新潟記念で勝負します。
それでは簡単に印と買い目を。
【新潟記念】
◎ 5 ヒートオンビート
◯ 4 サンレイポケット
▲ 8 ディアマンミノル
△ 16 カイザーバローズ
△ 3 レッドジェネシス
△ 15 スカーフェース
△ 17 ユーキャンスマイル
[キルトクール] 1 イクスプロージョン 9 エヒト
●三連複ボックス(35点)
3・4・5・8・15・16・17
三連単は危険そうなレースなので三連複で無難に。
切った馬について簡単な寸評を。
フェーングロッテン・・・このレースで3歳馬はブラストワンピースクラスでないと厳しいでしょう。
エヒト・・・・・・・・・・・・・勝春騎手というだけで切りました。
イクスプロージョン・・・・コウセイ君ということだけで切りました。
カラテ・・・・・・・・・・・・・この馬に2000mは1ハロン長いはず。
その他・・・・・・・・・・・・勝負にはならないでしょう。
と勝手な妄想で。
エヒトとイクスプロージョンはキルトクール炸裂の可能性がありそうですが、、、、、
どうか皆さんが当たりますように!
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長かったサマーシリーズも最終週。
と言うことで恒例の新潟記念。
普通の考え方ではなかなか的中できそうにない変な重賞。
ワンターンの2000mで追い込み馬が大外一気に差し切る競馬のイメージが強い。
【 新潟記念 】
新潟芝2000m[外] 左回り
(サマー2000シリーズ)
□ コースの特徴
新潟記念の行われる新潟芝2000m外回りのは特徴はなんと言っても2000mとしては国内では唯一のワンターンのコースである。
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケットで内回りの芝1400mと同じ地点。
最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。
仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに658.7m。
この部分はほぼ平坦だが、距離は国内最長です。
□ 年齢別成績
年齢別では5歳馬が【3-4-4-38】と馬券内11頭を出し、複勝率22.4%。
4歳馬が【2-3-3-23】で馬券内8頭だが複勝率は25.8%で5歳馬より良い。
3歳馬【1-0-0-7】で複勝率12.5%。
6歳馬【2-3-1-40】で複勝率13.0%。
7歳以上馬【2-0-2-31】で複勝率11.4%。
4•5歳以外も好走馬数はかなりいるが、好走確率では半分くらいになる。
□ 前走レース別成績
サマー2000シリーズ組に注目。
前走レース別成績
小倉記念【3-1-4-20】複勝率28.6%
函館記念【2-2-0-10】複勝率28.6%
七夕賞 【1-3-1-14】複勝率26.3%
サマー2000シリーズ組の複勝率はほぼ互角。
前走、この3レースから馬券内に好走した17頭を詳しく見ると
前走連対馬・・・・・7頭
前走3~5着・・・・1頭
前走6着以下・・・・9頭
また前走に対しての距離を見ると
同距離 【7-9-6-71】複勝率23.7%
距離延長【1-1-3-47】複勝率9.6%
距離短縮【2-0-1-21】複勝率12.5%
となり、サマー2000シリーズ以外を含めても同距離2000m組の成績が優秀。
⇒プレシャスブルー 七夕賞15着○
⇒サンレイポケット 函館記念5着△
⇒ヒートオンビート 七夕賞2着○
⇒エヒト 七夕賞1着○
⇒ココロノトウダイ 福島記念16着○
⇒プリマヴィスタ 七夕賞9着○
⇒スカーフェイス 函館記念3着△
⇒カイザーバローズ 鳴尾記念6着○
□ 単勝人気順位•前売りオッズ
参考データ 9/3 15時現在
1 05 ヒートオンビート 5.1
2 18 フェーングロッテン 7.2
3 09 エヒト 8.2
4 01 イクスプロージョン 9.8
5 16 カイザーバローズ 9.9
6 15 スカーフェイス 10.8
7 08 ディアマンミノル 11.1
8 04 サンレイポケット 12.6
9 17 ユーキャンスマイル 12.7
10 06 カラテ 14.0
11 03 レッドジェネシス 25.2
12 10 ココロノトウダイ 36.1
13 02 プレシャスブルー 38.1
14 07 ゴールドスミス 41.8
15 12 フォワードアゲン 48.5
16 11 プリマヴィスタ 58.0
17 13 カナリキケン 61.1
18 14 コトブキテティス 70.3
▶ 人気馬について
① 05 ヒートオンビート 5.1
② 18 フェーングロッテン 7.2
③ 09 エヒト 8.2
④ 01 イクスプロージョン 9.8
⑤ 16 カイザーバローズ 9.9
○内単勝人気順位 9/3 15時現在
① 05 ヒートオンビート 5.1
重賞で好走を続けているヒートオンビートが1番人気。
ヒートオンビートについて考察します。
前走・七夕賞(GⅢ)では後方から直線一気の脚で差してきたが、前のエヒトを捉えられず2着。
重賞での成績は【0-3-2-2】と勝ち星はないが、堅実な走りを見せている。
2走前の天皇賞春(GⅠ)では上がり3ハロン2位の脚で差してきて4着に入っている。
芝2000mは【0-3-1-0】と全て馬券圏内に入っている。
キングカメハメハ産駒は2019年ユーキャンスマイル、2020年ブラヴァスと2年連続で新潟記念を勝利。
昨年はキングカメハメハ産駒が未出走だったが、母父キングカメハメハのクラヴェルが3着に入った。
血統傾向からも重賞初制覇が期待できそうです。
キングカメハメハ産駒はもう1頭ユーキャンスマイルも出走するので注意。
□ 展開
新潟記念は2012年以降の過去10年で勝ち時計が2分を超えたことは一度もない。
稍重が2回含まれながら1分57秒台5回、58秒台4回と時計はかなり速い。
日本一長いホームストレッチが上がり3ハロンの数字を速くさせ、それに伴い全体時計を速くしている。
勝ち馬の上がり32秒台マークは3回、33秒台も3回。
最も遅いケースでも34秒6に収まっている。
従って、水準以上の瞬発力がなければ勝ち負けはできないと言っても過言ではないでしょう。
ペース的にはほぼ前半3ハロンより後半3ハロンのほうが速い。
先ずスタートからスローペースで向正面〜3コーナーまで進むのは間違いないかと思います。
唯一、前傾ラップだった16年も35秒0→35秒1とその差はわずか0秒1のMペース。
よほど思い切った逃げをうつ馬がいない限りスローの上がり勝負とみて間違いないでしょう。
ただ、上がり3F上位の馬の信頼性は案外低い。
上がり4F勝負になるが最後の直線が長すぎてラスト1Fは失速ラップになっていることが多い。
狙いは前走3コーナー3番手以下で上がり3〜8位くらいの馬。
鋭い上がりのトップスピードよりトップスピードの持続が求められる。
イクスプロージョン•サンレイポケット•プリマヴィスタ•カイザーバローズ•フェーングロッテンあたりが展開から見た狙い馬かな。
□ 追いきり (私の主観)
エヒト
スカーフェイス
ヒートオンビート
フェーングロッテン
ゴールドスミス
□ 絞り込み
どうしてもデータで絞り込むと人気サイドに偏る傾向があるので思いきって人気馬を篩いにかけたい。
先ず、ハンデ戦と言うことでハンデ頭の57.5kgを消しにします。
⇒サンレイポケット 7人気
⇒カラテ 10人気
前走から距離延長組且つ馬番14〜18の馬は過去10年で【0-0-0-12】で消し
⇒フェーングロッテン 2人気
サマー2000シリーズ出走馬で連対馬もしくは6着以下に年齢4•5歳で展開から嵌まりそうな馬等を考慮して
プリマヴィスタ 七夕賞9着○
カイザーバローズ 鳴尾記念6着○
の2頭が残りカイザーバローズを◎、プリマヴィスタは▲にします。
○はキンカメ産駒ヒートオンビートとします。
【 新潟記念 】
新潟芝2000m[外] 左回り
(サマー2000シリーズ)
◎ 16 カイザーバローズ
○ 05 ヒートオンビート
▲ 11 プリマヴィスタ
☆ 09 エヒト
☆ 15 スカーフェイス
△ 10 ココロノトウダイ
△ 01 イクスプロージョン
△ 02 プレシャスブルー
△ 17 ユーキャンスマイル
◆ 3連複フォーメーション
1頭目→16•05
2頭目→16•05•11•09
3頭目→16•05•11•09•15•10•01•02•17
(37点)
いよいよ秋競馬に突入ですね。
夏競馬は散々な結果でした。
明日は何とか当てたいです。
HIROさんがどうか当たりますように!