皆さん、こんばんは。
先週の札幌記念は惜しかった。
あともう一歩で大万馬券だったのにクビ差届かずがっかり(><)
まあ仕方ない。
明日はキーンランドカップで勝負します。
それでは簡単に印と買い目を。
【キーンランドカップ】
◎ 9 ジュビリーヘッド
◯ 8 ヴェントヴォーチェ
▲ 14 エイティーンガール
△ 16 トウシンマカオ
△ 11 オパールシャルム
△ 12 マイネルジェロディ
△ 10 ロードマックス
[キルトクール] 1 ヴァトレニ
●三連複ボックス(35点)
8・9・10・11・12・14・16
ヴァトレニはかなり怖いのですが、このレースは1枠は壊滅枠なのでそれだけの理由で切りました。
来たらもう運がなかったと諦めます。
どうか皆さんが当たりますように!
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サマーシリーズもあと少し。
今日も難しい。
一つ読み違えたらとんでもない結果になりそうで、差し馬•先行馬をイーブンで考えます。
【 キーンランドカップ 】
札幌芝1200m 右回り
(サマースプリントシリーズ)
□ コース特徴
スタート地点は向正面直線2コーナーから少し左に入ったところのポケット。
最初の3コーナーまでの距離は約400mある。
札幌競馬場の芝コースは高低差が0.7mと小さく全周にわたりほぼ平坦である。
またコース全体が丸みを帯びており、コーナー半径か大きく直線部分が短いという特徴がある。
したがって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。
最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、今回施行のCコース時が269.1m。
芝は洋芝。
□ 性別成績 [過去10年]
牝馬が活躍が顕著
牝馬が【7-5-6-46】、複勝率28.1%。
12年以外毎年1頭は3着以内に入っている。
牡馬・セン馬は【3-5-4-77】、複勝率13.5%。
⇒牝馬が好成績
□ 枠順成績 [過去10年]
札幌開催の過去9回における枠番別成績は、7枠が【3-1-3-11】、複勝率38.9%でトップ。
複勝率は4枠【1-3-1-13】27.8%、8枠【1-2-2-13】27.8%が続く。
1枠は【0-0-0-15】複勝率0%で大不振。
□ 年齢別成績 [過去10年]
4歳馬が【3-4-3-19】、連対率24.1%・複勝率34.5%
5歳馬は【4-3-4-31】連対率16.6%•複勝率26.2%。
3歳馬は【2-2-0-21】連対率16.0%•複勝率16.0%。
6歳馬は【0-1-1-27】で複勝率6.9%
7歳以上の馬は【1-0-2-25】複勝率10.7%。
⇒4歳馬好成績、5歳馬•3歳馬がつづく。
4)前走の内容 上がりタイム
上がりタイム2位以内の馬が好成績
前走上がり1位の馬が【3-3-1-13】、連対率30.0%・複勝率35.0%
前走上がり2位の馬も【1-2-1-8】、連対率25.0%・複勝率33.3%
該当馬
⇒ロードマックス
⇒エイティーンガール
⇒ビリーバー
⇒ウインマーベル
5)前走 函館スプリントS
「前走函館スプリントS組」の着順別成績(過去10年)
○ 1~3着[2-2-2-7]複勝率46.2%
4~5着[0-0-0-5]複勝率 0%
6~9着[0-0-0-4]複勝率 0%
10着以下[0-0-0-7]複勝率 0%
サマースプリントシリーズ開幕戦の函館スプリントSは「洋芝」の函館芝1200mで行われます。
キーンランドCも同じく「洋芝」の札幌芝1200mで行われます。
札幌•函館両競馬場のみで使用される洋芝は本州の競馬場とは芝質が異なり、速い時計が出にくいのが特徴です。
洋芝ではスピードだけでなくパワーが必要なため、好走するのに求められる適性が近い。
キーンランドCで函館スプリントS1~3着馬が馬券に絡みやすいのは洋芝適性の影響かもしれないです。
今年は函館スプリントS1着ナムラクレアが先週の北九州記念に回り、3着タイセイアベニールは補欠1番手で除外されたため、該当馬は2着ジュビリーヘッド1頭のみ。
該当馬
⇒ジュビリーヘッド
6) 洋芝巧者
函館スプリントS組好走馬以外に洋芝巧者としてはヴァトレニが考えられる。
札幌【3-0-0-0】、函館【1-0-0-0】であり父がロベルト系のグラスワンダーならパワーもあるだろう。
さらに、母チアフルスマイルも札幌巧者で全8勝中4勝が札幌でそのなかにはキーンランドカップも含まれる。
函館も1勝しており何か似ている感じもある。
ただ数字上成績が振るわない内枠の1枠1番を引いてしまった。
鞍上には強引にでも逃げるくらいの積極的な競馬で補ってほしい。
上手く逃げられれば今週の馬場バイアスならなんとかなるか。
⇒1枠不振も血統的にヴァトレニに注意
□ 馬場
札幌芝は2015年から開幕前にエアレーション作業を実施するようになった。
したがって、15年以降のキーンランドCについて分析する。
過去7年の脚質別成績は逃げ1勝、先行1勝、中団4勝、後方1勝。
15年から20年はCコース2週目の施行で、勝ち馬6頭中5頭は差し系。
15年〜20年はCコース2週目で勝ち馬は6頭中5頭が差し〜追い込み。
昨年はCコース1週目の施行となり、先行したレイハリアが内から抜け出して勝利した。
また外枠の馬が好成績で、6~8枠の成績は【7−3−3−29】。
15年から7年連続で6~8枠から勝ち馬が出ている。
その勝ち馬7頭中5頭は負担重量が54キロ以下だった。
該当馬
⇒トウシンマカオ
⇒オパールシャルム
8枠15番レイハリアは昨年の勝ち馬ですが小柄な牝馬であるからかもしれないですが前走にくらべて負担重量が増えると走らない傾向にあるようです。
函館SS54kgから今回55kgに負担重量が増えています。
他に買いたい馬もあるし今回は無印と言うことにします。
□ 追いきり
私の主観による追いきりの良かった馬。
① 01 ヴァトレニ
② 11 オパールシャルム
③ 09 ジュビリーヘッド
④ 13 メイショウミモザ
⑤ 14 エイティーンガール
□ 展開
先週の札幌芝のレースは14鞍あり、逃げ8勝、先行5勝、中団1勝。勝ち馬14頭中13頭は4コーナーで3番手以内。
先週は土曜朝に雨が降って、時計はややかかる状態だったものの、Cコース1週目と言うこともあり圧倒的に先行馬が優勢だった。
今週は昨日がクッション値7.7でやや柔らかめ。
昨日前半はまだ先行内目が優勢だったが後半になって外差しが利きやすくなった。
今日は朝はトラックバイアスはイーブンと思うがCコース2週目の日曜になりメインレースの頃は外差し有利になっているかもしれないです。
一応イーブンで予想します。
今年は有力馬に先行タイプが多い。
マウンテンムスメ•オパールシャルム•レイハリア•ヴァトレニ•トウシンマカオ•シゲルピンクルビー
ジュビリーヘッド•ウインマーベルも先行できるが今日は控えるだろう。
札幌競馬場はこの1週間雨が降っでいないため時計は先週より速くなるでしょう。
期待も含め内からヴァトレニが逃げる。
番手にはマウンテンムスメ•オパールシャルム•レイハリアあたりか。
好位の内にウインマーベル。
ジュビリーヘッド•トウシンマカオあたりが続く。
メイショウミモザは中団の外目、ロードマックス•エイティーンガールは最後方からの競馬。
ジュビリーヘッド•メイショウミモザに有利な展開になると考えます。
あとは馬の出来や力関係ですが短距離だけにゲートの比重が大だと思います。
【 キーンランドカップ 】
札幌芝1200m 右回り
(サマースプリントシリーズ)
◎ 09 ジュビリーヘッド 牡5 56kg ⑤
○ 11 オパールシャルム 牝5 54kg ⑩
▲ 01 ヴァトレニ 騙4 56kg ②
☆ 10 ロードマックス 牡4 56kg ⑦
☆ 13 メイショウミモザ 牝5 55kg ⑧
△ 16 トウシンマカオ 牡3 53kg ①
△ 07 マウンテンムスメ 牝4 54kg ⑭
△ 14 エイティーンガール 牝6 55kg ④
○内は単勝人気順位 8/27 23時50分現在
◆ 3連単フォーメーション
1着→11•01
2着→11•01•13
3着→11•01•13•09•10•16•07•14
(24点)
◆ 3連複流し軸1頭
軸→09
相手→11•01•10•13•16•07•14
(21点)
今回人気なので無印にしたウインマーベルですが、関屋記念のウインカーネリアン•札幌記念のウインマリリンと2週つづけてウインの馬が馬券内に来ています。
馬主の勢いを考えるとちょっと怖いなぁ。
と言うことで◎との2頭軸で追いきりの良さそうな馬と差し馬を相手に5点追加します。
◆ 3連複流し軸2頭
軸1→09
軸2→05
相手→10•13•14•01•11
(5点)
いよいよ夏競馬もフィナーレを迎えますね。
今年も夏競馬は散々な結果でした。
最後くらいは当てたいです。
どうかHIROさんが当たりますように!