皆さん、こんばんは。
足の痛みもようやく回復。
まだまだ油断なりませんがちょっぴり安心しています。
先週のオークスはまさかの3着馬に愕然。
あれは総流ししないと買えないので事故だと思って気持ちをすぐにダービーに向けて切り替えました。
さて、その東京優駿(日本ダービー)。
牝馬サトノレイナス参戦でエフフォーリアの人気がほんの少し分散されました。
サトノレイナスが通用するのかも興味深い一戦です。
それでは簡単に印と買い目を。
【東京優駿(日本ダービー)】
◎ 1 エフフォーリア
◯ 7 グラティアス
▲ 13 グレートマジシャン
△ 10 シャフリヤール
△ 2 ヴィクティファルス
△ 8 ヨーホーレイク
△ 16 サトノレイナス
三連複ボックス
1・2・7・8・10・13・16
(キルトクール馬) 4 レッドジェネシス
エフフォーリアは騎手の若ささえ出なければ完勝すると思いますが、横山武騎手は流石にダービーの舞台では一抹の不安があります。
何かにやられそうな気がしないでもありませんが、さすがに複としては持ってこれるだろうという観点で本命に。
グラティアス、グレートマジシャン、シャフリヤールの3頭は展開一つで順位が入れ替わるだろうと思われるかなりの有力馬。
横山武騎手がやらかした時には頭のチャンスもありそうです。
穴なら内枠から一発狙う池添騎手のヴィクティファルスと、前が総崩れになった時のヨーホーレイクかなと。
この2頭は展開さえ向けば2着ないし3着には来れそうです。
サトノレイナスはどうなんでしょうね。
一発ありそうな気もするし、通用しないような気もするし、、、かなり半信半疑。
直線で突き抜けるかもしれないし、全くだめかもしれないし、、、う~ん・・・という評価。
ただ、鞍上がG1無双のルメール騎手。
押さえておかないと何かと危険なので、念のために最後の1頭に押さえておきます。
キルトクールは京都新聞杯勝ち馬のレッドジェネシス。
川田騎手が継続騎乗でしたら間違いなく重い印をつけていたのですが、横典騎手では買えません。
この騎手本当にG1には出てきてほしくない。
きっとやらずのお得意のポツンを決めてくれて最後届かずが濃厚かなと。
たまに真面目にやる時があるのでそれは困る。
ちなみにその他の有力馬。
ワンダフルタウンは青葉賞で2400mで結果を出していますが、私は血統的にルーラーシップ産駒が東京2400mのG1で好走するイメージが沸かないので消し。
あと、このレースはノーザンファーム大運動会だと個人的に思っているので、ノーザンファームでないディープモンスターとタイトルホルダーとバジオウは、この特別な運動会には部外者であることからまともに参加させてもらえないと思って消し。
アドマイヤハダルは近藤さんの馬なのでダービーの舞台では来てほしくないので消し。
私は武豊騎手への仕打ちが忘れられないので。
来てもきっと買わなかったことに後悔はしません。
ステラヴェローチェはちょっと怖いけど、バゴ産駒ですからね~。
距離も微妙ですし高速馬場も微妙。
血統的にはとても買う気が起きない。
でも正直「ちょっと」と書きましたがかなり怖いのが本音(ーー;;
来られたら泣きます。。。
どうか皆さんが当たりますように!
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ダービーは良馬場でできそうでなによりですね。
さてエフフォーリアが実績で頭2つくらい抜けているがもともと体質の弱かった馬なので馬体重はしっかり確認したいです。がまぁ疝痛も出ていないようであとは鞍上の横山武がどう捌くか?ということだと思います。
【 ダービー 】
今年のダービーはエフフォーリアに他の馬が太刀打ちできるのか?という論点から考えます。
皐月賞は3馬身(0.5秒差)であり、過去30年で0.4秒以上の着差で皐月賞を勝った馬はナリタブライアン•ディープインパクト•オルフェーヴル•ミホノブルボン•ゴールドシップの5頭。
ゴールドシップ以外はダービー制覇で2冠目としナリタブライアン•ディープインパクト•オルフェーヴルは3冠馬となった。
(ミホノブルボンは2冠馬)
ゴールドシップの年はディープブリランテが皐月賞3着からの逆転V。
ゴールドシップの競馬スタイルから他の4頭とは違って波が大きいことを考えると、エフフォーリアのVはかなり可能性が高いでしょう。
もう一つこの5回のダービーの共通点は2着馬が皐月賞直行でなくダービートライアルを使ってきた点。
ウインバリアシオン(青葉賞1着)・インティライミ(京都新聞杯1着)・エアダブリン(青葉賞1着)・ライスシャワー(NHK杯1着)・フェノーメノ(青葉賞1着)とトライアルを勝ってきた。
ライスシャワーの年のNHK杯は東京芝2000m。
これは皐月賞の着差が大きい年は別路線からの馬が馬券対象になる可能性が大きいことを意味すると考えたい。
今年の別路線のレースを見れば私の判断では京都新聞杯とプリンシパルSはレースのレベルが今一つであり、狙い目は毎日杯と青葉賞の組になると考えます。
1着→エフフォーリア
2着→シャフリヤール・ワンダフルタウン・グレートマジシャン・サトノレイナス
3着→皐月賞組
を基本線としたいです。
また皐月賞組で馬券になっている馬は過去10 年で20頭いるが、そのうち18頭は5番人気以内だった。
今年の皐月賞の人気上位馬
1番人気→ダノンザキッド(15着)
2番人気→エフフォーリア(1着)
3番人気→アドマイヤハダル(4着)
4番人気→ヴィクティファルス(9着)
5番人気→ラーゴム(13着)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6番人気→ステラヴェローチェ(3着)
7番人気→グラティアス(6着)
8番人気→タイトルホルダー(2着)
であり、ダノンザキッドはダービー不出走でエフフォーリアは1着候補の為3着候補は皐月賞3〜8人気馬の6頭を基本線とします。
あと気になるのは牝馬のサトノレイナスがほぼ勝てるオークスを使わずダービーを選択してルメールを配したこと。
ノーザンファームの生産馬でG1となれば可能性の高い馬にルメールを配するのが普通であるが人気馬なので配当妙味が薄いからあまり頭には買いたくないし、エフフォーリアと1・2着なら3連単も安くなるから考えものかな?
しかもうマイルまでしか経験していないとか不安要素はある。
ただ鞍上ルメールにはこの数年いろいろとデータで切った馬で痛い目にあわされているからむやみにきれない。
◎ 01 エフフォーリア(皐月賞②人気1着)
○ 10 シャフリヤール(毎日杯②人気1着)
▲ 12 ワンダフルタウン(青葉賞③人気1着)
☆ 13 グレートマジシャン(毎日杯①人気2着)
☆ 16 サトノレイナス(桜花賞①人気2着)
△ 15 アドマイヤハダル(皐月賞③人気4着)
△ 02 ヴィクティファルス(皐月賞④人気 9着)
△ 09 ラーゴム(皐月賞⑤人気13着)
△ 11 ステラヴェローチェ(皐月賞⑥人気3着)
△ 07 グラティアス(皐月賞⑦人気6着)
△ 14 タイトルホルダー(皐月賞⑧人気2着)
()内 前走レースと着順 ○内人気
◆ 3連単フォーメーション
1着→01
2着→10•12•13•16
3着→15•02•09•11•07•14
(24 点)
念の為3連複も押さえておきます。
◆ 3連複フォーメーション
1頭目→01
2頭目→10•12•13•16
3頭目→15•02•09•11•07•14
(24点)
今回はエフフォーリア以外の絞り込みに苦労した為データを持ち出したが、その結果皐月賞5着から巻き返しを期待していたヨーホーレイクがピックアップ出来なかった。
代わりにラーゴムという超人気薄が入った。
オークスの例もあるからこのままいきます。
あと、サトノレイナスは牡馬と走っていないから比較しにくかったが別路線組のくくりで2着候補のグループに入れました。
先週は三連複的中おめでとうございます。
三連単は本当に惜しかったですね。
でも好調で何よりです。
明日もHIROさんが当たりますように!