皆さん、こんばんは。
ホープフルステークスは堅すぎ(><)
紛れてくれるのに期待して有力馬の中で武豊さんを外したら、しっかりと3着に来られてしまいました。
コウセイ君は予想通りやってくれたのですが、さすが武豊さん。
穴党の私には出番なしでした。
いよいよ有馬記念。
展開を妄想して、大穴狙いで一発を狙いたいと思います。
それでは簡単に印と買い目を。
【有馬記念】
◎ 6 キセキ
◯ 12 オーソリティ
▲ 10 カレンブーケドール
△ 9 クロノジェネシス
△ 1 バビット
△ 14 サラキア
△ 3 クレッシェンドラヴ
三連複ボックス
6・12・10・9・1・14・3
(キルトクール馬) 2 ブラストワンピース
バビットとキセキの行った行ったになる妄想が膨らんでいて、当たるものも当たらない馬券になってるような・・・
本命はキセキ。
単純に好きな馬だからという印(^^;;
前走くらい思い切った騎乗をしてくれて、それでも沈没したら仕方ないくらいの気持ち。
あわよくば中山なら残ってくれるのではないかというかすかな望みに期待します。
バビットもスタミナにモノを言わせてあわよくば残ってくれて、サラキアやクレッシェンドラヴがレースが終わった頃に着狙いで飛んできてくれたら最高、、、、って感じの妄想ばっかりの予想です。
キルトクールはブラストワンピース。
この妄想の展開だと来てもおかしくない馬なのですが、この馬は勝つか着外に飛ぶかの2択の馬。
1着はないと予想する以上は飛ぶという1択しか残っていないので、思い切って消しました。
有力馬の中で消した3頭について、
フィエールマンは、単走でサラっと流した程度の調教を見ると、天皇賞秋の激走の反動が抜けきれてないのではとの疑念がどうしても拭いきれなくて、ルメール騎手ではあるものの、これは自分の感性に賭けてみたほうがいいかなと、危険を顧みず思い切って消しました。
ラッキーライラックは、私は勝手に高速馬場専用機と思い込んでいるので、今の中山の馬場や今回のメンバーによる展開は合うとは思えず、距離も長いかなと考えて消しました。
ワールドプレミアは、去年3着ではありますが、この舞台の適性は低いはずなので消しました。
今日や昨年みたいに武豊さんの3着狙いは怖いのですが、それをされたらどうしようもないので、そんなことが起きることは考えないようにします。
まあ妄想ばかりの有馬記念予想になってしまっていますが、有馬記念は競馬を楽しむレースだと思っているので、負けても悔いはありません。
どうか皆さんが当たりますように!
いつもランキングへのクリック協力ありがとうございます。
どうか1日1回、左のランキングバナー4つ(もしくは下のランキングバナー4つ)へのクリックのご協力をお願いいたします。
ランキング上昇がブログ継続のモチベーションになっています。
にほんブログ村
にほんブログ村
中央競馬 ブログランキングへ
スポンサーサイト
近年、勝馬は引退レースのG1馬か菊花賞からの3歳牡馬から良く出るみたいですが今年はどうなるかな?
また枠の並びから展開はどうなるかな?
今年はダートと長距離の春天以外は古馬の芝G1は牝馬が連勝中。
今回も指数的には牝馬上位みたいですが•••••。
展開は菊花賞からの参戦の逃げ馬バビットが1枠1番を引き当てたので楽にスタートをきれるか。
ポイントはキセキのゲート。
最近ゲート難は解消されたかなと思いますがフタを開けてみないとわからない馬。
浜中騎手は案外手が合うような感じだが••••。
角居調教師も2月で引退だから渾身の仕上げかと思います。
ブラストワンピースはスタートが悪い差し馬なのでスッとバビットの後ろの埒沿いか?
ワールドプレミアは外のキセキがいいスタートなら内のラヴズオンリーユーの後ろに入れて前に壁を作りながら埒よりに好位につける。
内の6頭の隊列がスンナリ決まりそうでラッキーライラックも位置取りは楽になるかな?
内枠勢の後ろにクロノジェネシス。
外枠からポジションをとりたいオーソリティだが中山2500m内回りはスタートが下りで最初のコーナーまでの距離が短く無理は出来ないとみます。
また今回は1〜3番人気がサンデーレーシングクラブの馬になりそうで無理な潰しあいにはならないか?
ノーザンファームも今年は3歳クラシックは無冠だったから古馬は押さえておきたいでしょう。
勝馬はサンデーレーシングの牝馬どちらかと読みます。
セオリー通り内枠有利•先行馬有利でしょう。
鞍上だけは不気味だがフィエールマンは昨年と同じ4着にお願いしたいなぁ。
以下 血統分析はjra-vanのデータ解析参照
⬛ サンデーサイレンス系の優位が続く
過去10年間でサンデーサイレンス(SS)系が8勝。
勝率が飛び抜けて高いわけではないが、まずは中心だろう。その他のヘイルトゥリーズン系とノーザンダンサー系も数字の上では無視できない。
種牡馬系統1着2着3着出走勝率連対率複勝率
サンデーサイレンス系8回6回6回97頭8.2%14.4%20.6%
その他のヘイルトゥリーズン系1回0回1回8頭12.5%12.5%25.0%
ノーザンダンサー系1回0回0回7頭14.3%14.3%14.3%
ミスタープロスペクター系0回4回3回35頭0.0%11.4%20.0%
ナスルーラ系0回0回0回9頭0.0%0.0%0.0%
〇プラス評価……父サンデーサイレンス系
●マイナス評価…父ミスタープロスペクター系/父ナスルーラ系
⬛ 母父は非主流血脈が狙い目か
オルフェーヴル、ゴールドシップ、ゴールドアクターら母父が「その他の系統」という馬が活躍。母父ミスタープロスペクター系も及第点だろう。
母父の系統1着2着3着出走勝率連対率複勝率
サンデーサイレンス系0回2回2回27頭0.0%7.4%14.8%
その他のヘイルトゥリーズン系0回1回0回13頭0.0%7.7%7.7%
ノーザンダンサー系2回4回0回41頭4.9%14.6%14.6%
ミスタープロスペクター系2回0回2回24頭8.3%8.3%16.7%
ナスルーラ系1回2回2回30頭3.3%10.0%16.7%
その他の系統5回1回4回21頭23.8%28.6%47.6%
◎プラス評価……母父「その他の系統」
○プラス評価……母父ミスタープロスペクター系
●マイナス評価…母父SS系~ヘイルトゥリーズン系
⬛ 2400m型の父×短距離型の母父
勝ち馬の父には芝2400mで実績を残した馬がズラリと並ぶ。母父は、純ステイヤーのメジロマックイーンを除けば短距離~マイル戦で活躍した馬が目立つ。また勝ち馬9頭のうちヴィクトワールピサ以外の8頭には、5代前までにノーザンダンサーのインブリードがあった。
◎プラス評価……父が芝2400mのG1勝ち馬
◎プラス評価……母父が芝短距離~マイルの重賞ウィナー
◎プラス評価……ノーザンダンサーのインブリードがある
⬛ 母の母の父はマイル型がベター
勝ち馬の母の母の父は、英セントレジャーなどを勝ったBustino(ヴィクトワールピサ)を除くと、1400~1800mあたりを中心に走った馬ばかり。マイル前後の重賞勝ち鞍があれば強調材料となりそうだ。
〇プラス評価……母の母の父がマイル前後で活躍
⬛ 結論
ワールドプレミアは父ディープインパクト×母父その他の系統Acatenango、母母父Be My Guestはマイル重賞勝ち馬で、ノーザンダンサーのインブリードあり。ラッキーライラックは父オルフェーヴル×母父ミスタープロスペクター系Flower Alley(マイル重賞勝ち馬)、母母父Seattle SlewはマイルG1馬。前者は母父の短距離実績、後者はノーザンダンサーのインブリードがない点は不満も、一応はこの 2頭の戦いか。
これを追うのが父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系Storm Catでノーザンダンサーのインブリードを持ち、母母父がミスタープロスペク のラヴズオンリーユー。
クロノジェネシスは父バゴがナスルーラ系、オーソリティは母父がヘイルトゥリーズン系シンボリクリスエスという点が懸念材料だ。
◎ 07 ラッキーライラック
○ 09 クロノジェネシス
▲ 05 ワールドプレミア
☆ 06 キセキ
☆ 02 ブラストワンピース
△ 04 ラヴズオンリーユー
△ 01 バビット
△ 12 オーソリティ
△ 10 カレンブーケドール
◆ 3連単フォーメーション
1着→07•09
2着→07•09
3着→05•06•02•04•01•12•10
(14点)
◆ 3連単フォーメーション
1着→07•09
2着→05•06•02•04•01•12•10
3着→07•09
(14点)
◆ 3連複フォーメーション
1頭目→07•09
2頭目→01
3頭目→05•06•02•04•12•10
(12点)