皆さん、こんばんは。
AJCCはまさかのシャケトラでキルトクール炸裂。
東海Sは当たったけどトリガミという、散々な結果で終えました。
まあ両方ともやっぱり強い馬は強いんだなということでしょう。
両重賞の回顧というかレース後コメントを載せておきます。
次走以降にお役立て下さい。
【AJCCレース後コメント】
1着 シャケトラ(石橋脩騎手)
「(騎乗予定だった戸崎が病気のため急きょ乗り替わり)こういうチャンスをいただけたので馬自身は1年ぶりだったが、勝つ競馬をしようと思った。4コーナーから素晴らしい動きをしていて、直線を向いてからも素晴らしい伸びだった。最後はよくしのいでくれたと思う。1年ぶりでこういう競馬できるので能力がある。今後も楽しみ」
(角居勝彦調教師)
「牧場から帰ってきて太かったのでしっかり仕上げたが、久々なので息切れするのではないかと思っていた。金曜日の夜、急遽騎手を決めた。復帰初勝利が重賞で驚いています」
2着 フィエールマン(C.ルメール騎手)
「しょうがない。道中は完璧だったが、ペースがスローだった。馬はリラックスして、最後も伸びたが皆止まらなかった。距離も短かったし、休み明けの分もあったかと思います。」
(手塚貴久調教師)
「残念。(直線で)かぶされたところがあった。ただ、4角の手応えも劣っていたから」
3着 メートルダール(O.マーフィー騎手)
「厩舎が素晴らしい仕上げをしてくれた。もう少しペースが遅ければ。能力はあるし、着差だけにとても悔しいです。」
4着 ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)
「いい感じで運べたがノーマークでは行かせてもらえなくなっている。決め手勝負になると辛い。馬は最後まで頑張ってくれています。」
5着 サクラアンプルール(蛯名正義騎手)
「なかなか内に入れてもらえなかった。後ろからというペースではなかったし、流れの中で内に入れたら折り合いもついたが隊列が悪かった。有馬の時のいい状態をキープしていたし、この馬なりに最後まで伸びていました。」
6着 ダンビュライト(北村友一騎手)
「いいポジションで競馬出来ましたが、しまいの脚が使えませんでした。」
7着 ショウナンバッハ(三浦皇成騎手)
「ペースが遅かった。馬場が掘れていたのも気にして、伸び切れなかった」
8着 ステイインシアトル(内田博幸騎手)
「いいスピードがある。今回は休み明けというのもあるし、次は変わってくると思う」
9着 マイネルミラノ(柴田大知騎手)
「頑張っている。衰えはない。馬場が渋るとか助けがあれば、走れるかもしれない」
10着 ミライヘノツバサ(北村宏司騎手)
「リズムは良かった。ペースが遅かったので3コーナーから促して行ったけど抵抗できなかった。ただ、体の動きは良く感じた」
【東海Sレース後コメント】
1着 インティ(武豊騎手)
「期待していましたが、期待通りの競馬をしてくれて、ホッとしています。ゲートの出はそれほど速くなかったのですが、その後は速かったです。元気が良すぎて力んでいました。キャリアが浅いですし、1戦ずつ馬が良くなっています。さすがに重賞なので後ろが来るのではないかと思いましたが、スピードは鈍りませんでした。結構なペースで行って心配しましたが、大した馬です」
2着 チュウワウィザード(川田将雅騎手)
「(勝ち馬が)強かったですね。こちらもいい位置を取れて、しっかりと脚を伸ばしてくれています。全力の走りをしてくれました」
3着 スマハマ(藤岡佑介騎手)
「久々でしたが、いい雰囲気でした。好発を切れましたし、イメージ通りに運べました。直線半ばまで食らいついてくれました。能力の高さを再認識しました」
(高橋亮調教師)
「久々でしたが、真っ向勝負を挑んでいました。頑張っていますが、時計が速いです。それでも悲観する内容ではなく、改めて素質があると思いました」
4着 コスモカナディアン(丸山元気騎手)
「前の3頭が強かったです。この馬なりに頑張っています」
5着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「内々をロスなく運んで差を詰めてくれました。よく頑張ってくれました」
6着 アングライフェン(鮫島克駿騎手)
「この馬の形を崩さず、インでロスなく運べました。直線では前がきれいに開いて、脚を使ってくれました。上がりの競馬になってしまい、こういう流れで差し込むのは厳しかったです」
7着 カゼノコ(小崎綾也騎手)
「後ろからだったので、やることは一つだと思っていました。調子が良かった分、外を回しても脚を使ってくれました。内枠だったらあと2つぐらい着順が上がっていたかもしれません。調子が上がっていて、良いと思います」
10着 メイショウスミトモ(古川吉洋騎手)
「具合が少し戻ってきたと思います」
11着 マイネルバサラ(吉田隼人騎手)
「直線は右に張りながら走っていました。左回りに慣れてくれば」
12着 アンジュデジール(昆貢調教師)
「両サイドからこすられて気を遣っていた。フェブラリーSへ向けてしっかり仕上げていきたい」
13着 モルトベーネ(藤岡康太騎手)
「ある程度いいポジションが取れました。しかし、終始手応えがない感じでした。気の悪さが出たのか、走り切っていない感じです」
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