皆さん、こんばんは。
金鯱賞は当たったもののフィリーズレビューは惨敗。
おまけにWIN5はWIN4。
あと一歩足りなくて何だか消化不良です。
まあ終わったことをあれこれ嘆いても仕方がないので、今週また頑張ります。
それでは2重賞のレース後コメントを掲載いたします。
【フィリーズレビュー】
1着同着 ノーワン(坂井琉星騎手)
「きわどかったので(勝ったかは)分からなかったですけど、同着でも重賞を勝つことができてよかったです。何より、このような機会を与えていただけたことに、オーナー、笹田先生をはじめ、関係者の皆さんに感謝したいです。枠が(1番枠に)発表されたところから、こういう(内をさばく)競馬になるだろうと思っていました。緩い馬場もこなしてくれました。折り合いは問題ないので、距離はこなしてくれると思います」
1着同着 プールヴィル(秋山真一郎騎手)
「(ゴール直後は)負けたと思っていました。この2走、自分でも悔しい思いをしていたので良かったです。年末の阪神JF(5着)でもチャンスのある一頭だと思っていました。体が大きくないので、小さくならないようにして、このまま桜花賞に向かってほしいです」
(庄野靖志調教師)
「どっちか分かりませんでした。勢いは向こうの方が上だったけど、うちの馬もいい形で伸びていたので、期待しながら見ていました。秋山も内でずっと脚をためて、うまく外に出してくれました。内容としては秋山らしいです。でも、引き揚げてきたときは『すいません』と言っていました。体が小柄なので、そのへんに気をつけて桜花賞に行きたいです」
3着 ジュランビル(松若風馬騎手)
「外枠で外を回る形になりましたが、頑張ってくれました。上位の中では一番強い競馬をしてくれたと思います」
4着 イベリス(浜中俊騎手)
「3番手で我慢は利いていましたが、4コーナーで外に逃げるようになって減速したりしました。馬を気にするところがあるので、現状は逃げる方がいいのかもしれません」
5着 メイショウケイメイ(古川吉洋騎手)
「上手にレースができて、直線もスペースはあったけど、思ったより切れなかった」
6着 ラミエル(鮫島克駿騎手)
「前回と違ってスタートが決まりました。ポジションも絶好でしたが、坂のあるコースと距離がぎりぎりなので、少し甘くなりました」
7着 アウィルアウェイ(石橋脩騎手)
「スタートは上手に出すぎたくらい。それがアダになった。できれば前に壁が欲しかった。こういう馬場も得意ではない」
8着 アズマヘリテージ(岡田祥嗣騎手)
「馬なりでいって、しまいに懸ける競馬をしました。よく伸びてくれています」
9着 エイティーンガール(池添謙一騎手)
「折り合いがつき、落ち着いて、いい形で走れましたが、エンジンがかかるのが遅かったです。どちらかというと1200メートルの方がいい」
10着 ホウオウカトリーヌ(大野拓弥騎手)
「外、外を回る形で脚がたまらなかった。状態面はいい方に向かっているので、本番でもう一段階、良くなれば」
11着 キュールエサクラ(藤岡佑介騎手)
「ゲートをうまく出せなかったぶんの負け。馬場も苦にせず走ってくれていますし、全てが後手に回った感じです」
12着 キュールエミヤビ(酒井学騎手)
「スタートで勢いがつかず、腹をくくって内を狙いました。ビュンとは伸びなかったけど、伸びようとする気持ちはあった」
13着 ウォーターエデン(国分恭介騎手)
「前に行きたかったんですが、ゲートを出る時に頭を振って出負け。その後も挟まれたり、スムーズさを欠きました」
14着 アスタールビー(小牧太騎手)
「スタートでトモ(後肢)を滑らせてしまった。もう少し楽に行けていれば違った」
15着 レッドアネモス(岩田康誠騎手)
「内の馬を気にして、ずっと外に張って走っていた」
16着 ラブミーファイン(川須栄彦騎手)
「勝負どころで馬場に脚をとられて、一瞬しか反応しませんでした」
17着 ココフィーユ(藤井勘一郎騎手)
「右回りと馬場の影響ですかね。いつもなら、スッと好位に取りつける馬なので」
18着 ウィンターリリー(菱田裕二騎手)
「前回以上にイレ込んでいて、レースでは進んで行きませんでした」
【金鯱賞】
1着 ダノンプレミアム(川田将雅騎手)
「本当にほっとしている。スタッフ全員でこの時を待っていた。ゲートは得意の馬なので久々と思えないほど出てくれた。自分のリズムに終始しながら結果としてあの位置に。期待通りの動きをしてくれて、ポテンシャルの力を実感できた。無事に次に歩みを進められれば、何より次のレースを無事に迎えられればと思う。」
2着 リスグラシュー(A.シュタルケ騎手)
「もう少しレースが流れてくれたら良かったのですが、いいレースは出来ました。この馬は頑張って走ってくれましたが、勝った馬が強かったです」
3着 エアウィンザー(武豊騎手)
「できるだけ馬場のいい内めを通って、ダノンプレミアムを見ながらレースをしたが、追いつかなかった。でも、G1級のメンバーでやれると分かったから、今後が楽しみ」
4着 ペルシアンナイト(M.デムーロ騎手)
「よく頑張ったが、展開も馬場も良くなかった」
5着 アルアイン(柴山雄一騎手)
「勝負どころでモタつく感じがありました。最後の直線ではまた盛り返してくれました」
6着 ギベオン(丸山元気騎手)
「他にも前に行くと思った馬が行かず、2番手の競馬になりました。もう一列後ろで競馬をしたかったです。それが最後の直線で響きました」
7着 ムイトオブリガード(横山典弘騎手)
「頑張ったんじゃないかな。内容は悪くなかった。メンバーが強いしね。良くなるのは先だろうね。夏を越してパンとしてくれたら」
8着 スズカデヴィアス(藤岡康太騎手)
「せかすのはよくないので、この馬のリズムで。強いメンバーでも自分の脚を使っているし、よく頑張ってくれた」
9着 モズカッチャン(和田竜二騎手)
「今日のところはピリッとした脚を使えなかった。次に期待」
10着 タニノフランケル(吉田隼人騎手)
「少し馬場を気にして行きっぷりが多少悪かった。(ハナに)行ってからは自分のペースで走れているが、決め手がないので」
11着 サトノワルキューレ(四位洋文騎手)
「休み明けで気の毒な競馬になった。良馬場ならもっとやれた」
12着 ショウナンバッハ(幸英明騎手)
「馬場が悪いのは良くないと聞いていたが、そういう面があって右にずっともたれていた」
13着 メートルダール(福永祐一騎手)
「緩い馬場になるといつもこの馬らしい脚を使えません。新潟記念で走ったようなパンパンの馬場で走る馬ですから」
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