皆さん、こんばんは。
チューリップ賞も弥生賞もどういう買い方をしたら当てられるのか意味不明な結果でした。
見る目があればチューリップ賞はとれたのかもしれませんが、シゲツピンクダイヤの2着には驚き。
シェーングランツが馬券圏内から消えるとは・・・。
弥生賞に至っては考えてもいなかった大荒れ。
馬場だけの問題だったのか、いまだにわかりません。
皐月賞がよほど馬場が悪くならない限り直結はしなさそうです。
オーシャンSも買っていなくて良かった。
3着のダイメイフジは私の中ではノーマーク。
傷口をさらに広げるところでした。
しかしモズスーパーフレアがあんなに強かったとは。
次走G1は左回りなのでどうなのかなという気もしますが、楽しみな馬が出てきました。
まあこれが競馬で、救いはWIN5がキャリーオーバーになったこと。
今週はWIN5にも手を出したいと思います。
それでは3重賞のレース後コメントを掲載いたします。
【オーシャンS】
1着 モズスーパーフレア(C.ルメール騎手)
「フットワークが良いので馬の行く気に任せた。ハイペースは分かっていたけど力をつけているし、道中息が入ったので勝てた。次もいけるのでは・・・・」
(音無秀孝調教師)
「前半ハイペースだったのでいつ止まるかと心配していた。力をつけているね。優先出走権を得たので次は高松宮を使います。中京は直線長いから心配だけど、本当に強くなったかどうかは本番でわかると思います。本番は武騎手だから上手く乗ってくれると思う」
2着 ナックビーナス(大野拓弥騎手)
「非常に馬の状態も良く本番に向けて良いイメージで競馬が出来た。体はフレッシュで、確かに負けたんだけど本番に向けて良いレースだったと思う」
3着 ダイメイフジ(松岡正海騎手)
「ペースを考えて、もう少し後方からのレースになるかと思っていました。スタートが良く、良い位置でレースができました。最後の直線で良く伸びたのですが、前の馬が止まりませんでした」
4着 ペイシャフェリシタ(F.ミナリク騎手)
「あまり前へ行かせると良くない馬と聞いていました。終いを生かすレースをしました。脚をためてレースができたのですが、前が止まりませんでした」
5着 ショウナンアンセム(津村明秀騎手)
「今回の距離でもリラックスして走れていましたが、時計が速すぎて最後はきつい感じでした。スプリント戦には対応できましたし、今後に向けて選択肢が広がりました」
6着 エスティタート(浜中俊騎手)
「前の馬が速く、最後まで止まらないレースでした。そんな流れの中でこの馬も良く走っています」
7着 エントリーチケット(柴田大知騎手)
「時計が速く道中は余裕がありませんでした。もう少し重い馬場なら結果は違ったと思います」
8着 ナインテイルズ(石橋脩騎手)
「良い形で流れには乗れました。8歳でも馬はまだ若いですから、この馬の形にハマればやれると思います」
9着 キングハート(星野忍調教師)
「前回ほどではないけど、少しスタートで遅れますね。直線は伸びているのですが、馬が少しわがままになってきている感じがします」
10着 ダイメイプリンセス(M.デムーロ騎手)
「3コーナー過ぎから馬場が悪く、躓いていました。最後も反応できませんでした」
11着 カイザーメランジェ(田辺裕信騎手)
「時計勝負はどうなのかレース前から気にしていました。今日は上手く脚がたまりませんでした」
12着 イエローマリンバ(高倉稜騎手)
「周りが速かったので、(スタートから)出しすぎてバランスを崩した」
16着 ラブカンプー(三浦皇成騎手)
「ゲートを出たし、いいところにはまれたかなと思ったのですがね。前を射程にと思ったところで手応えがなくなりました」
【チューリップ賞】
1着 ダノンファンタジー(川田将雅騎手)
「無事に前哨戦を終えられてよかった。地下馬道も返し馬も雰囲気が良かった。レースはいい内容で、いい雰囲気で走ってくれました。(直線は)目の前の進路がなかったけど、焦らずに徐々にという感じで。いい反応でしたし、いい伸びを見せてくれたので届くのは間違いないと思って、安心して直線は走れました。調教で不安だった面も大丈夫だったので収穫はありましたし、無事に本番を迎えたい。桜花賞が楽しみです」
2着 シゲルピンクダイヤ(和田竜二騎手)
「テンションはやばかったけど、めちゃくちゃ頑張ってくれた。このあとも無事に調整できて、落ち着いて臨めれば本番が楽しみですね」
3着 ノーブルスコア(福永祐一騎手)
「スタートはうまく出せなかったけど、いい脚を使ってくれた。目標の出走権利はとれてよかったです」
4着 ドナウデルタ(北村友一騎手)
「トップスピードに乗ってからは本当によかったです。ただ、坂の上りで少し苦しくなりました」
5着 シェーングランツ(武豊騎手)
「レース自体はスムーズでした。ただ、4コーナーから浮いたような走りになってしまい、トップスピードに入れなかった」
6着 ブランノワール(藤井勘一郎騎手)
「4コーナーで少しスムーズさを欠きましたが、直線はよく伸びてくれました」
7着 マルモネオフォース(富田暁騎手)
「自分の脚はしっかり使ってくれました。いい経験になったと思います」
8着 アフランシール(岩田康誠騎手)
「楽に2番手につけることはできましたが、追ってからが案外で…」
9着 メイショウショウブ(池添謙一騎手)
「ゲートを上に出てしまいました。そのあとは好位に取り付けて折り合いよく運べましたが、スムーズに流れに乗れたわけではないので…」
10着 オーパキャマラード(松若風馬騎手)
「自分の競馬はできましたが、最後の坂で苦しくなってしまいました」
【弥生賞】
1着 メイショウテンゲン(池添謙一騎手)
「この雨の馬場が味方したのかなと。終始いい形で馬場をあまり気にせず走ってくれましたし、お母さん(メイショウベルーガ)もこういう馬場が得意だった。息子も見せてくれましたね。直線もまだふらふらしてましたし、まだ良くなっている。前走は切れ負けしているので、今日は早め早めで。テンゲンは初めての重賞制覇なので良かった。これからクラシックに向けて順調に本番を迎えて欲しい」
2着 シュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)
「ちょっとスタートが出てくれなくて、思ったような位置を取れなかった。内の馬場が悪いと分かっていたので、3角から勢いをつけたんだけど、他の馬に寄られて、びっくりしてしまった。まだ2戦目だからね。力は出してくれました」
3着 ブレイキングドーン(福永祐一騎手)
「もっとすいすい行くかな、と思っていたけど、全然進まなかった。気持ちの面でね。気ムラな面がある馬。こういう道悪の馬場が上手ですよ」
4着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「馬場が悪いのは覚悟して乗ったんですけどね。決め手がある馬じゃないんで…。トモがまだしっかりしてないところがある。これからまだ良くなってくると思う」
5着 カントル(藤原英昭調教師)
「4角で狙ったスペースに、ニシノデイジーに入られてしまいましたね。それでも力は見せましたし、先々が楽しみです」
6着 サトノラディウス(武豊騎手)
「雨が降ったのはいいと思ってたけど、雨が降り過ぎて、馬場が悪くなった。跳びが大きい馬なので、進んでいかなかった。たた、バテない馬なので、その分は詰めることができました」
7着 ラストドラフト(田辺裕信騎手)
「スタートもいいですし、最初に行ったんですけど、道中はいろんな馬にプレッシャーをかけられてしまった。リズムは悪くなかった。良馬場の方がいいのかもしれない」
8着 ナイママ(柴田大知騎手)
「早めから動いていったんだけど、もたついてしまった。最後は盛り返してくれましたけど…」
9着 ヴァンケドミンゴ(F.ミナリク騎手)
「馬場が合わなかった。良馬場に戻れば普通にできる」
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