皆さん、こんばんは。
京都の桜は早くも散ってしまいました。
桜の季節は本当に短いな~
桜が散った後の世界は物悲しさがありますね。
明日の桜花賞は散らないように何とか当てたいと思います。
でもちょっと波乱に期待して穴狙いで。
今回は時間があったので短評(能書き)も交えて予想を。
【桜花賞】
◎ 9 リリーノーブル
○ 17 マウレア
▲ 6 スカーレットカラー
△ 7 トーセンブレス
△ 13 アーモンドアイ
△ 1 ラッキーライラック
三連複;6頭BOX
1・6・7・9・13・17
【キルトクール馬】 16 フィニフティ
どうやら逃げるのはコーディエライトで、その後ろにレッドレグナント、ハーレムラインといった隊列になりそうで、これはスローペースに落ち着きそうな予感。
1000m通過が59秒半ばから60秒という想定になりそうで、そこから一気にペースが速まりそうです。
この展開ならリリーノーブルとその後ろにつけているはずのマウレアに展開が向きそうです。
リリーノーブルは今回は少し前目につけるでしょうから、4角で早めに進出して粘り込みをはかるレースが出来れば勝ち負けかなと思っています。
マウレアは体調面がどうかだけ。
クイーンCで権利をとれずにチューリップ賞を目イチで権利獲りをしたのは誤算だったでしょう。
当日の状態によっては惨敗もありそうですが、状態が良ければ勝負になるかなと。
武豊騎手に頑張ってもらいたいです。
単穴にしたスカーレットカラー。
チューリップ賞上位組との勝負付けは済んでいるかのように思えますが、この馬はチューリップ賞を適度に負けたのであまり消耗していないと思います。
おそらく岩田騎手は内枠を引いたことで、前走の展開を考えて今回は中団につけそうな気がします。
それが出来れば、スカーレットカラーの持続力がまさかの無欲の大穴を開けそうな可能性もあり、岩田騎手のイン突きに期待しています。
トーセンブレスは鞍上が大先生じゃなければもっと重い印をつけたのですが・・・
おそらく出負けして最後方になりそうな予感がしてなりません。
うまく出てくれて中団後ろ辺りを確保してくれれば、まとめて差し切る可能性があるのはこの馬かなと。
でも・・・大先生じゃ無理かな・・・(--;
G1で大先生を買うというのは暴挙かも知れませんが、馬は強いので、、、頼みますよ・・・大先生。。。
アーモンドアイはシンザン記念などを見てみてもかなり強いですが、今回の想定ラップになった場合に力が発揮できるかどうか。
というか、そもそも今年のシンザン記念のレベルは低かったですし、このローテはどう考えても不安。
この馬もトーセンブレス同様に発馬がうまくないので、後方からになるでしょうから、差し届かないような気がしています。
ただルメール騎手は上手ですからね。
早めに仕掛けていけば勝ち負けになる可能性も0ではないので、騎手の腕を考えて押さえます。
ラッキーライラックは絶望的な最内枠。
石橋騎手が内で包まれて抜け出せないシーンが今から目に浮かんできます。
果たしてどう乗るのでしょう。
騎手の腕からして馬群を縫って進出というのも考えづらいですし、いったん下げて外に出す?
いずれにしろ前が開くかどうかだけでしょう。
ただどの騎手もこの馬をマークして進路を塞いでくるでしょうから、そう簡単に前が開かないような気がしています。
前が奇跡的にうまく開いた場合の念のための押さえです。
最後に迷って消したのはフィニフティ。
前走のクイーンカップは母父クロフネの血そのものが出たようなレースで、ジリジリバテずに伸びての2着確保。
血の成す業なのかデビューから2戦とも上がり35秒しか使えていないのが気になります。
ディープインパクト産駒ではありますがおそらく切れる脚のないタイプかなと想像していて、今回のレースはペース的に上がり33秒後半から34秒台前半になりそうなことから、おそらくキレ負けするのではと思って切りました。
そこそこ穴気配が漂ってる大物感漂うプリモシーンは桜花賞では来ないローテであることから消し。
例年穴を開けるフィリーズレbビュー組も今年は低レベルだったと感じているので消し。
その他の馬はおそらくここでは足りないでしょう。
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